2001年7月7日霞会館にて、錦江会



天皇皇后両陛下、紀宮様、常陸宮様ご夫妻の御前で演奏

演奏後にご挨拶


皇居へ
錦江会の演奏のおり、時間の制限があり用意した曲目があと2曲演奏できずに切られてしまいました。そのとき両陛下が大変残念がられ、またいつかきっと続きをとおっしゃいましたが、2002年3月12日、皇居へお招きを受け、再びお目にかかり演奏の続きを聴いていただきました。そればかりか、皇后陛下のご希望で、ショパンのチェロソナタを皇后陛下と、また天皇陛下のチェロもご一緒にホフマンの舟歌を演奏させていただきました。皇后陛下のすばらしい音楽性がその暖かいお人柄そのままで、ご一緒させていただいたことは大変幸せでした。また御公務を終えられたあとのリラックスされたお時間の両陛下が、心から楽しんで我々とお過ごしくださったことを何よりうれしく思いました。音楽の前とあとにはお茶とお菓子やお夜食をいただきながらうち解けたおしゃべりもさせていただき、あっという間に2時間半ほどの時が過ぎてしまいました。遅くなってあわててお暇しようとすると、両陛下はお玄関までお見送りくださり、我々の車が見えなくなるまで手を振ってくださいました。今でも夢のような気がいたしますが、両陛下と過ごさせていただいた貴重な時間は、私たちの生涯忘れることのない思い出となりました。

MY FAMILY &
PHILHARMONIEKAMMERENSEMBLE