雀の親子

2014年5月20日


毎年この季節になると雀が子育てに忙しい。冬場の餌の乏しい頃から庭にやってきて餌を貰っていた雀たち、春になって枯れ芝などをくわえて帰る姿をよく見かけた。5月も後半になるとやっと飛べるようになった子雀たちが親に連れられてやってくる。梅や柿の枝に待っている子雀に親は餌を口移しで食べさせる。子供の鳴き声は特徴があって、短く繰り返し同じ調子なので、姿が見えなくても近くにいるのがわかるんだ。餌を食べている雀の一つが忙しく行き来するのを目で追うと、声のするあたりに子雀の姿を見つけることができる。このごろは子供たちも地面に降りて成長した雀たちに混じっていることも多い。色が薄くて動きが遅い。羽をばたつかせておねだりする。どうも見ていると親以外の雀もときどき子に餌をやっているみたい。子雀は相手構わずおねだりしている。でもやっぱり主に母親が食べさせているんだろうね。母雀の仕草には何となく愛情の暖かさを感じる。

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