Karmann Ghia Diary
時と場所が変われば、つまり背景が変わればカルマンの表情も変わる。

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2005/9/27 初秋の陣馬街道から道志みち

久々の休日をカルマンに乗って出かけようと楽しみにしていました。クロスクラブのコンサートを2日前に終えてちょっとほっとしたところです。台風も通り過ぎたし…でもすっきり秋晴れとは行かないみたいでしたね。

数日前にカルマンのエンジンが掛からなくなって、バッテリーかなと思ったらスターターあたりの接触だったようで、リレーを挟んだり何かちょっと細工をしてくれたらしいのですがえらく調子よく掛かるようになりました。昨日の仕事の間に工場から帰ってきていたので、今朝は始動一発!まずは積もった埃を洗い流して気持ちよく出かけました。もちろんヴィヴォが一緒です。

前から通ってみたかった陣馬街道、一穂の学校のところから先はいったことがなかったので今日はそこを目指しました。その先はお天気次第ということにして。
いつも一穂を送るときと同じく八王子まで高速で行き、陣馬街道に入ります。学校の見えるところまでいったら何となくそちらに引かれてつい寄ってしまいました。でももちろん授業中に声をかけるわけにはいかないので少し手前の栗の木のところで休憩。栗の木にはいっぱい毬栗が付いて下にもたくさん落ちていました。
ひとやすみのあといよいよ陣馬街道を先へ進みます。小さな集落を抜け150mm以上の降雨量で閉鎖されるゲートを通るともう山道に入ります。あたりは鬱蒼とした杉の林で、横をずっと川が沿って流れています。一穂が夏に蛍をたくさん見た川の上流になるわけですから水はきれいです。
細くて曲がりくねった上り坂をどんどん進むと和田峠に出ました。あたりはすごい霧で人気はなく、峠の茶店も開いていません。一穂が奥穂に行く前の最後の登山ゼミで登った陣馬山のハイキングコースがそこなのかなと思いますが、頂上へ向かう道がありました。彼らは下から歩いてきたのかな。
峠を越して反対側に下ると道が上野原方面と藤野駅方面に分かれます。今日はこのあと道志みちを山中湖まで行くことにして、藤野駅方面へ左の道を取ります。中央本線の線路を渡り甲州街道を左へ、すぐの交差点を右へ下ると大きな橋を渡って県道76号が道志方面へ向かいます。途中の景色がすばらしくのどかで、ススキが秋らしさを演出します。
彼岸花もそこここに咲いていました。暑さ寒さも彼岸までですが、今日はお天気のせいもあって肌寒いほどです。
コスモスがたくさん咲いていました。ちょっと暗い感じの山道に所々咲いているコスモスがとても明るくて、なんだかほっとします。
道志みちを快適に走って山中湖まで行くと、気温は13度。それでも湖にボートが出ていました。夏のにぎわいはとうになく、ボートを漕ぐ音も物寂しげに湖面を渡ってきます。体がすっかり冷えたのでお昼に暖かいほうとうを食べました。店を出るとまだ1時半くらいだったので、帰りも同じコースを帰ることにしました。私のお気に入りのコースになりました。
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