Karmann Ghia Diary
時と場所が変われば、つまり背景が変わればカルマンの表情も変わる。

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2004/03/27 南アルプス街道


仕事で南アルプス市白根町へ行った。久しぶりの快晴、まさにカルマン日和!しかし、春休み最初の週末でお天気もいいとなると混むかな?という心配があるとどうも思いっきり早く出たくなるのが長年オケマンをやってるものの性というもので、、、

いったい何時に出たんだいと仲間に聞かれたけど、まあいいじゃないかと照れ隠し。北斗七星が頭上にあったっけなー。中央高速に乗って走っていたらミラーに日の出が映った。パーキングに寄ったら夜通し走る長距離トラックが仮眠してた。
初めての高速だったけど、やっぱりカルマンには普通の道の方がいいな。上野原で下りちゃおうっと。

甲州街道をのんびり走って大月をすぎると初めての道だ。やがて甲府盆地の街並みとアルプスの山々が見えてきた。

1時のGPだってのに8時には会場に着いちゃった、、、

ちょうどいいや、カルマン磨こうっと。
ぶどう畑の向こうに富士山が見えていた。
山を背景にしたカルマン、ぴかぴかに磨き上げられてにんまり。
まだまだ時間があるから、地図を見てドライブを計画する。南アルプス街道を夜叉神峠登り口まで行くことにした。

初めは普通の道、ただずっと登りではあるけど。正面に山が迫る。やがて道は山の中へ入っていく。川に沿ってときどき橋を渡って、道はだんだん細く険しく、、、道の脇は雪がどんどん深くなって標高もかなり上がってきた。耳が気圧でつーんとなってきた頃、夜叉神峠登り口についた。

これから登るというおじさんとしばらく話し込む。もう20年近く前だったか、ここを通って広河原まで行って北岳、間の岳、農鳥岳を縦走したのが懐かしい。
ここから先は工事中で、今は広河原へ抜けることはできない。落石などの危険があるため、今後は一般車を規制してシャトルになる計画もあるとか。山の自然を守る立場からすればその方がいいだろうな。
雪はまだたくさんあるけど、もう春が来ているんだ。新緑が春の陽射しに透いて何とも美しい。
帰り道、道路のすぐ脇まで猿の群が来ていてびっくりした。向こうもびっくりしてすたこら逃げ出した。大急ぎでカメラを構えたがどんどん斜面を登っていってしまった。かろうじて望遠でこっちを見ている猿を一匹写した。


道が平らになってきた頃、左手の山にはパラグライダーが飛んでいるのが見えた。
会場に戻るとさすがにもうみんなが来ている時間になっていた。早立ちしてきたおかげで仕事前に気分一新できた。


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