Karmann Ghia Diary
時と場所が変われば、つまり背景が変わればカルマンの表情も変わる。

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雨上がりの朝 2003/10/29

明け方頃まで雨がざーざー降っていたような気がする…夢うつつに聞こえていた雨音。目がさめると青空が見えた。カルマン、ガレージから少しのぞいている鼻の頭がきっと濡れただろうな…

いそいそと起き出して玄関に出ると、妙になま暖かい変な空気…あまり爽やかとはいえないね。僕のカルマンは、鼻の頭に少し水玉を付けて、それより、全身うっすらと霧を吹いたように水蒸気で曇っていた…よしよし、今拭いてやるからな。すぐにご機嫌なカルマンのにこにこ顔が戻った…
朝陽が当たり始めると、しめったカルマンの体もすぐに乾いてきた…何しろ湿気が一番体によくないんだ。カリフォルニアの乾いた空気の中で長年暮らしてきたカルマンだから…
玄関のハナミズキが色づいてきて、朝陽が当たるときれいだ。カルマンの空色とよく合う…
今日はこのあとシートベルトを付けてもらいにお店に行った。この時代の車にはシートベルトがまだ無かったから、規制外ではあるけれど、やっぱりなんか落ち着かない…飛行機と同じような2点式を付けることにした。
二階の窓から見ると、朝陽の当たったハナミズキとバラの花がカルマンの空色をバックに鮮やかだった…

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