ドヴォルザーク チェロ協奏曲op.104
2002年4月11日 東京オペラシティコンサートホール
大町陽一郎指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
ソロチェロ 黒川正三


   
 大好きなこの曲を、今回は特別な思いで演奏しました。人生のドラマを感じさせるこの協奏曲に、私自身がこれまでに体験してきたさまざまな喜び、悲しみを表現したつもりです。ことに最後の部分は、死に向かい衰えてゆく肉体と、美しく浄化されて天に昇ってゆく霊魂を、3年前の母の召天に重ねてはっきり意識しました。

上の写真はリハーサル風景です。日頃から一緒に仕事をしている多くの仲間たちのバックにささえられて、思う存分弾くことができました。指揮の大町先生ともいろいろお話しさせていただき、楽しかったです。

MY FAMILY &
PHILHARMONIEKAMMERENSEMBLE